Flucini Bruno
Italy / Cremona

1980年、Piacenza生まれ。
クレモナ国立弦楽器製作学校を卒業後、Massimo Negroniの工房にて働き始めました。
2006年からはGio Batta MorassiSimeone Morassiの2人と共に仕事をする機会に恵まれました。
Morassiから学んだ素晴らしい経験をもとに、各地のコンペティションに参加し、2009年にはブルガリアのSofiaにてシルバーメダルを受賞しました。
その後も、2015年のスロバキアで行われた”Violino Arvenzis”にてブロンズメダルを獲得するなど活躍しております。
2014年からはクレモナのCasalbuttanoの彼の工房にて、Nicola Lazzariの指導も受けており、巨匠Morassiの流れを継承する素晴らしいメーカーとして評価されています。