
Igino Sderci
Sderci /
Italy Firenze /
1884-1983
/
楽器
1884年 フィレンツェの南、ギオーレ イン キアンティ(Gaiole in Chianti)で生まれる。
木彫師として修行したのち、 最初は独学でヴァイオリン製作を始めました。
その後、レアンドロ・ビジャッキ(Leandro Bisiach(I) 1864-1946)の弟子になり、ビジャッキファミリーがシエナ滞在して時期にレアンドロの息子達(Giacomo&Leandro Bisiach 1900-1995/1904-1982)にヴァイオリン製作の指導をしました。
ストラディバリまたはアマティモデルで精巧な楽器を作り、美しく巻きで仕上げられたスクロールとゴールデンオレンジのニスが特徴です。
1937年と1949年のクレモナでの展覧会では高位を受賞。
700本以上ヴァイオリンとヴィオラを製作しました。※記録されているチェロは1台だけです。
1983年(99歳) フィレンツェで死去。
引用《 The Brompton’s Book of Violin and Bow Makers 》
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