Otto Jos.Klier
Germany
~History~
ドイツ・ミッテンバルドやマルクノイキルヘンと同じく、楽器製作で栄えた町・シェーンバッハ(現在のチェコ・ルビー)にて、1887年にJohann Klierが工房を設立。
1918年には息子Otto Josef Klierがその工房を引き継ぎます。
その後、1961年にOtto Josef が亡くなった後も、その工房はファミリーに引き継がれ、「Otto Jos.Klier」としてドイツ・フォルヒハイムにて製作を続けています。
【バイオリン】¥100,000~¥250,000
【ビオラ】¥120,000~¥300,000
【チェロ】¥450,000
(価格は全て税別です。)
~楽器の特徴~
ドイツの量産ヴァイオリンの中でも、お手頃なスチューデントモデルとして人気があるシリーズです。
良材を使った精巧な作りで、偏りの無い明るい響を持ち、低音から高音までバランス良く鳴ります。