Segala Dario
Italy / Verbania

1960年2月14日にミネソタ州のSernidaで
生まれました。

高校卒業後、彼は1983年まで
Italy,MilanoにあるViolin製作学校の “Civic School”
に入学し、そこで巨匠Renato Scrollavezzaと共に
弦楽器製作を学びました。
Dario Segalaは自身の工房をVerbaniaに構え、
そこでViolinやViola、Celloなどの楽器を製作し、
彼の調整を必要とする演奏家の楽器を調整、
修理もそこで行っております。
 
また、Dario Segalaは多くの賞を受賞しており、
1987年にBavenoで開催された”LST National Competition”
において Foschi賞を最年少で受賞しております。
後、1989年にはGermany,Mittenwaldで開かれた
国際的な弦楽器瀬栄作コンクールにおいては
Violin部門、Cello部門共に入賞を果たしております。
後に開かれた様々なコンクールにおいても多くの受賞歴を誇り、
1999年にBavenoで開かれた国際弦楽器コンクールでは
遂にCello部門において一等賞を獲得します。

【本人写真はhttp://www.associazioneali.it/en/より引用】