Richter Eckart
Germany
~History~
1936年、曾祖父の代から弦楽器を製作する一家に生まれます。
Werner Voigt氏に師事。
59年にはマイスター称号を取得します。
70年に自身の工房を開きました。
83年にはカッセルで開かれた”ルイ シュポア バイオリンコンペティション”で賞を受賞。
その高い技術はポズナン(ポーランド)、ソフィア(ブルガリア)、フラデツ・クラーロベー(チェコ)、ミッテンバルド(ドイツ)、モスクワ(ロシア)などで開催されたコンペティションで審査員を務めたことでも証明されています。
【バイオリン】
~楽器の特徴~
リヒターはストラドモデルのヴァイオリンを中心に半世紀に渡り安定したクオリティで楽器を製作しています。
豊かな音色を持った堅牢で無駄の無い作りで、独特なオレンジ~赤い色のニスが特徴です。